イベルメクチン12mg48錠の注文点数と消費期限のご案内
■イベルメクチン錠のご注文点数
一度のご注文で4箱までを上限とさせていただきます。
イベルメクチン錠のご注文量にお気をつけください。
5箱以上の購入をご希望される場合は、1週間以上間隔をあけてオーダーしていただくようにお願い致します。
一度に5箱以上ご注文された場合の通関トラブルについては、商品お届けの保証をいたしかねますのでご注意ください。
■消費期限
商品の消費期限はページ上部で随時更新していますので、ご確認ください。
より消費期限の長いイベルメクチンをお求めのかたはイブレア12mg40錠の購入をご検討ください。
寄生虫駆除薬として作用する仕組み
イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)は、寄生虫駆除薬として日本で承認されているストロメクトール錠3mgと同等の有効成分を含む医薬品です。
日本で販売されている先発品の4倍の有効成分を含有しています。
熱帯や亜熱帯地方に分布する寄生虫が原因で引き起こされる、糞線虫症や疥癬の治療に用いられています。
これらの疾患は国内だと沖縄や奄美諸島などの地域に多く見られます。
糞線虫は皮膚を通して人の体内に入り、小腸に寄生します。
その数が多くなると、腹痛や便秘など胃腸症状を引き起こします。
一方で疥癬は、「疥癬虫(ヒゼンダニ)」というダニが皮膚に寄生して起こる皮膚感染症です。
体のあちこちに小さな赤い発心ができ、特に夜間に強いかゆみを生じるのが特徴的です。
イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)は、服用することで塗り薬を使わずに、1回の内服で疥癬虫の駆除が可能です。
イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)は、Sun Pharmaceutical Industries Limited(サン・ファーマ)社によって製造販売されています。
サン・ファーマ社は日本の有名な製薬企業である第一三共株式会社の子会社だったこともある、ジェネリック医薬品の製造では世界有数の大企業で、米国へ輸出を認められている数多くの高品質なジェネリック医薬品を製造しています。
イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)も、FDA基準の品質管理が守られた環境で製造されている高品質な同等薬のひとつです。
新型コロナウィルス治療・予防薬としての可能性
新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンを使用した臨床試験は既に世界多数で実施されています。
北里大学研究所の発表では、世界27ヵ国で91件の治験および治療目的での使用のうち発症予防で89%の改善が認められています。イベルメクチンを服用することで、新型コロナウイルスがヒトの細胞内で増殖する際にウイルスのタンパク質の核内移行を妨害し、それによって増殖を抑制して予防効果を発揮するといわれています。
出典:北里大学 2021年12月25日発表 「イベルメクチンのCOVID-19臨床試験成績のメタ分析に関する一考察
論文にて結論付けられた、イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する効果が以下になります。
- 新型コロナウイルスの複製を阻害する
- 強力な抗炎症作用がある
- 新型コロナウイルスの新規感染と発症を防ぐ
- 回復を早め、入院の必要性と死亡率を減少させる
- 国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の顕著な低下をもたらす
世界中の多くの医師が「効果あり」として、イベルメクチンを新型コロナウイルスの予防・治療に使用するよう主張していますが、まだ国際的にも正式には認可されていません。日本においては、北里大学、愛知医科大学の協力を得て、2021年10月より医薬品メーカーの興和が初の企業治験を行います。東京都医師会も、イベルメクチンの使用認可を強く推奨しています。
2022年10月追記:興和株式会社と北里大学研究所が進めていた新型コロナウイルスの治療薬としてイベルメクチンの臨床試験結果が、2022年9月26日と2022年9月30日に公になりました。どちらの研究機関も「新型コロナウイルス治療においてイベルメクチンの統計的有意差が認められなかった」と発表しました。
参考資料:イベルメクチンの第Ⅲ相臨床試験結果に関するお知らせ
ご購入および服用は、医師や薬剤師など専門家にご相談の上、ご自身の判断と責任にてお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に関する飲み方
2021年6月5日、FLCCC(新型コロナ治療最前線のクリティカルケアアライアンス)は、日本オリンピック委員会へ COVID-19の予防・早期治療プロトコルを正式に提出しました。
イベルメクチンを中心としたプロトコルにビタミンを加えたものにより、新型コロナウイルス感染が引き起こす病気のすべての段階を予防・治療できることが、何十もの査読を経た研究成果で明らかになっています。
イベルメクチンが世界的パンデミックに重大な影響を与える可能性が高いことを示唆しています。
■予防手順(18歳以上で40kg以上の成人)
- イベルメクチン 18mg錠:治療開始初日1回、後は毎週(7日ごと)
- ビタミンD3 2,000 IU (50μg):毎日
- 複合ビタミン 1錠:毎日
- デジタル体温計:オプショナル(体温測定用)
■早期自宅療養手順(18歳以上で40kg以上の成人)
- イベルメクチン 18mg錠:毎日1回、5日間
- メラトニン 6mg:就寝前、5日間
- アスピリン 80mg:毎日(禁忌を除く)
- 殺菌含嗽 1日3回(飲み込まずに嗽をする):可能な場合
■曝露後予防(COVID-19 患者の家族または濃厚接触者)
- イベルメクチン 18mg錠1回、48時間以内に繰り返す
※https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210616_j.pdfより抜粋
効果・効能
- 腸管糞線虫症
- 疥癬
有効成分
有効成分はイベルメクチンです。
1錠中に日本で販売されている先発品ストロメクトール錠3mgの4倍量である12mgを含有しています。
イベルメクチンは、静岡県伊東市川奈の土壌から分離された放線菌Streptomyces avermitilisの発酵産物から単離されたアベルメクチン類から誘導された半合成経口駆虫薬です。
服用することで、寄生虫を麻痺させることができ、それによって治療効果を発揮します。