リピトール80mgとは
リピトール80mgは血液中のコレステロールを減らすことができるお薬です。
リピトールは日本でも承認されていますが、日本で承認されているものよりも大量の有効成分を含有しており、強力な効果を得ることができます。
リピトール80mgは、日本でも有名な世界的製薬企業であるPfizer(ファイザー)社によって製造・販売されています。
ファイザー社は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社をおく製薬企業です。
優れた医薬品を数多く世界中の医療機関に提供しているため、2013年には医薬品の売上高世界第1位に輝いています。
リピトール80mgもそんなファイザー社が製造する高品質なお薬の1つで、多くの医療機関でコレステロール値改善のために処方されています。
服用することで強力にコレステロールの合成を阻害し、血中コレステロール値を下げることができます。
リピトール80mgの効果・効能
- 肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
- 通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
リピトール80mgの有効成分
リピトール80mgの有効成分はアトルバスタチンです。
日本で承認・販売されているリピトールは10mgまでしかアトルバスタチンを含有していませんが、リピトール80mgは1錠中に80mgもアトルバスタチンを含有しています。
現在では、アトルバスタチンは世界各国で製造承認を取得しており約140の国及び地域で発売されています。
用法と用量
- 高コレステロール血症:通常、成人は1回1錠(アトルバスタチンとして10mg)を1日1回服用します。
- 年齢・症状に応じて適宜増減され、重症の場合は1日2錠(20mg)まで増量されます。
- 家族性高コレステロール血症:通常、成人は1回1錠(アトルバスタチンとして10mg)を1日1回服用します。年齢・症状に応じて適宜増減され、重症の場合は1日4錠(40mg)まで増量されます。いずれも必ず指示された服用方法に従ってください。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
- 飲み忘れた場合は、気がついた時、寝る前までにできるだけ早く1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
日本のクリニックなどで手に入れる場合
日本でも、リピトールは病院から処方してもらうことができます。
しかし、日本で承認・販売されているリピトールは有効成分を10mgまでしか含有しておらず、1箱30錠分のリピトール80mgと同量を手に入れるにはリピトール錠10mgが240錠必要です。
日本の病院から、リピトール錠10mgを240錠処方してもらうのにかかるコストは、
初診料・検査料:3,500~4,500円
リピトール錠10mgの価格:1錠88.2円×240錠=約21,170円
合計約24,670~25,670円もかかります。
保険が適用されて3割負担になっても約7,410~7,710円かかります。
この機会に是非ともリピトール 通販ディビジョンでリピトールをご購入ください。